加湿器が活躍する季節がやってきました。
昨年春にしまった加湿器を引っ張り出し、先週から稼働しています。空気の湿度が多少上がるのは良いことなのですが、窓の結露が問題です。毎朝の拭き取り作業が面倒ですし、腰にも負担です。我が家の窓すべてを、結露しない窓ガラスにリフォームしたい今日この頃です。
さて、先週の鶴川落語会は、 12月4日(土)に柳家小はぜ勉強会其の二十九でした。演目は前回のブログをご覧ください。今回は30名のお客様をお迎えいたしまし。お運びいただきまして、まことにありがとうございました。
そろそろコロナ前の50名に戻しても・・・と思ったりもするのですが、会場の多目的室は、お越しいただいた方はおわかりかと思いますが、50名入場するとギュウギュウ・・・なんですよね。勉強会という性質上、コンパクトな会場で開催することにも意味があり、現時点では会場の変更は考えておりません。次回2月開催時に、現在のような感染状況でしたら、35名様ほどご入場いただけるよう、席を増やす可能性もございます。
次回の2月は12日(土)開催です。ご予約は12月9日(木)午前9時(町田市民ホールは午前8時30分)開始いたします。まずは、30席限定でご予約を受付ます。鶴川落語会へのお申込みは、tsururaku@yahoo.co.jpまで、お名前、枚数、緊急連絡先をご記入の上、送って下さい。
毎回、たくさんのお申込みを頂き、若干争奪戦と化していることが気がかりではございますが、コロナがしっかり落ち着いたら50名様に戻して開催いたします。ご予約が叶わない時があっても、末永くお付き合いいただけたら幸甚です。
今後ともご贔屓賜りますよう、お願い申し上げます。
その小はぜさんも開口一番で出演の、正蔵・喬太郎ガチンコ二人会Vol.9、今週土曜の11日開催です。
鶴川の年末恒例の会と申し上げておりますが、12月の多忙な時期に、両師匠に毎年出演いただくこともありがたく、お客様に気忙しい時期にお運びいただくこともありがたく、そして、去年も新型コロナウイルスの感染拡大を、なんとかくぐり抜け開催でき、今年も開催が叶いそうです。
コロナ前は、会を企画して、会場を押さえ、演者さんに出演を了承いただけたら、開催できるのが当たり前だったわけですが、今は開催できることのありがたさを痛感しております。
生の落語に気軽に触れて頂く機会をと、2013年にスタートした鶴川落語会。今後も会場に足をお運びいただき、演者さんと他のお客様と同じ空間で、共同体験をしていただきたいと考えています。
正蔵・喬太郎の会、残席僅少ですが、まだご用意ございますので、お越しいただけるお客様は、鶴川落語会tsururaku@yahoo.co.jpまで、お申し込み下さい。
ご来場を心よりお待ちしております!
先週はこの会へ行ってきました。
良い会でした〜
良い会というのは、楽屋の雰囲気も大事なポイントのひとつです。
信頼と安心。それが提供できる会にしたいと、常日頃思っています。
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